受診をご希望の方へGuide
- 当院は予約制です。
予約の取得はお電話で承ります。
受診のご連絡はできるだけお早めにお願いします。 - 急患の対応について。
お急ぎの症状がある方は、来院前にお電話ください。
急患の対応の状況に応じて予約の方の診療が遅れる場合があります。ご了承ください。 - 予約枠について。
30分の間に約6名の患者さんがお待ちです。
予約枠が埋まっていると、日時の変更などご希望に添えない場合がございます。
診療方針Policy
当院の前身である池田ひ尿器科皮ふ科医院は、総合病院よりもっと身近な、泌尿器、皮膚疾患の「専門診療所」として1980年に開院して以来、皆さまのご愛顧、ご支援をいただきながら、患者さんの悩みに寄り添い歩んで参りました。「あさひまちクリニック」も引き続き、患者さんに親身で実直な医療を提供してまいります。
当院についてAbout
- 他医療機関と密接に連携しております。浜田医療センター、島根大学附属病院、広島市内の総合病院等への患者紹介実績が多数あります。
- かかりつけ薬局との連携を強化しています。患者さんそれぞれのかかりつけ薬局と緊密に連携しています。
相互に情報提供を行い、同じ薬局で他院の薬も包括的に管理いただくことで、薬の重複や飲み合わせのトラブルが低減できます。
(迅速な投与が必要な薬や一部の頻用薬は院内処方にも対応しています。) - 訪問診療を行なっております。お身体の状態により、通院困難な患者さんのご自宅へ訪問します。
訪問範囲は医院から片道15分の距離を目安に決定します。
往診日時は水曜日14時から15時の間です。ご希望の方は医院へご相談ください。
受付診療時間Time Schedule
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 | ● | ● | ● | ― | ● | ● | ― |
8:45-12:00 | |||||||
診療時間 9:00-12:30 |
|||||||
午後 | ● | ● | ● | ― | ● | ● | ― |
13:45-17:00 | |||||||
診療時間 14:00-17:30 |
診療カレンダーCalendar
- 通常診療
- 休診・臨時休診
- 午後休診
11月 | ||||||
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月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
28 | 29 | 30 | 31 | 1 | 2 | 3 |
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 1 |
12月 | ||||||
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月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 1 |
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
お知らせNews
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男性更年期障害(加齢性性腺機能低下症、L O H症候群)について
- 更年期症状は男性にも起こります。
中高年者で、理由のわからない体や心の不調、性機能の低下、突然のほてりや発汗等を自覚する場合、男性ホルモンレベルの低下による症状かもしれません。
女性の更年期症状は閉経前後の45歳から55歳あたりに多いですが、男性ホルモン(アンドロゲン)が減少する時期や程度には個人差が大きいです。
そのため男性では40歳代以降のどの年代でも更年期症状が現れる可能性があるのです。
▼男性更年期障害のチェックリスト▼
①、性欲の低下。
②、勃起力が弱くなった。
③、なんとなく元気がない。
④、体力あるいは持久力の低下を感じる。
⑤、運動能力が低下した。
⑥、作業能力が低下した。
⑦、身長が低くなった。
⑧、「日々の楽しみ」が少なくなったと感じる。
⑨、もの悲しい、あるいは起こりっぽい気分になる。
⑩、夕食後にうたた寝をすることが増えた。
※チェックの結果※
・ ①と②に当てはまる。
・ 3つ以上の項目に当てはまる。
※日本内分泌学会のHPより引用、改変
これらの場合、その不調の原因は更年期障害によるものの可能性があります。
医療機関で診察や治療を受けることで症状を改善できる可能性があります。中年以降の男性で心身の不調を感じたら、当院へお気軽にご相談ください。 -
帯状疱疹ワクチン接種について
- 日本人の9割以上は子供の頃に経験する水ぼうそうや水ぼうそうワクチンの摂取によって、帯状疱疹の原因となる水痘・帯状疱疹ウイルスに対する免疫(抗体)を持っています。
しかし、一度獲得した免疫も長い年月で徐々に弱まり、中高年以降では疲労や病気などで体力が低下したときなどに帯状疱疹を発症しやすくなります。
50歳以上の人はワクチンによって帯状疱疹の発症リスクを下げることができます。
(18歳以上50歳未満で、帯状疱疹に罹患するリスクが高い医師が判断した方もワクチン接種を受けることができます。)
ワクチンには生ワクチンと組換えサブユニットワクチンとがあります。当院では他のワクチンとの接種間隔に制限のない組換えサブユニットワクチン(シングリックス)を用いています。
帯状疱疹ワクチン接種についてもっと詳しく知りたい方は、当院へお気軽にお問い合わせください。